2020年6月から経済が読みやすくなる理由。
【現在は、暴落と共に各国、組織がそれぞれの立場で生き残りを懸けて駆け引きをおこなうため全く予測ができない。】

 

よって私は今の時期に一切の投機投資を行っておりません。


6月頃くらいに各国の協調路線が見えてから、流れが読めて来て経営・投資計画の再調整に入ります。

 

・原油暴落でロシア(最大産油国)が危ない。
・中国経済でドイツ銀行が危ない。
・レバノン政府がカルロスゴーン氏を匿う意味。
・米中貿易戦争をトランプ大統領がどう仕掛けるのか?
・先進国、新興国、企業、家計の債務残高膨張による破綻リスク。
・経済危機はポピュリズム政治が台頭し、政治リスク=経済リスクを伴う。