呑読会は毎月2冊の本を読むとっても大変ですが、モノの見方・多様性を知る良い時間。
常に数字と現実が合理的な事なのか?ばかり見る癖が本の読み方や考え方にも出ています。

呑読会読了
1:松本清張 点と線
2:佐野洋子 100万回生きた猫

私の100万回生きた猫の感想は・・・「人間と猫の共生は約1万年前。100万回生きたとして平均寿命を8~10年で800万~1000万年前であれば人間社会の文化度も低く、そこまで職業という形もないので話がまずそこから入って来ない。仮に1万年で100万回生きたと想定すると平均寿命3日だったらそりゃあ、大切にされたとしてもされた感はない・・・」とまで言おうとしたけど空気を読んでやめました。

昨年度の最優秀本は【バッタを倒しにアフリカへ】でした。

過去最多の20人。
良い時間をいつも頂いております。
ありがとうございます。