30名近くのボランティアさんの申し出により支えて頂きました。
感謝です。
反省その1

しかし課題としてボランティアさん全体に対して、現場で起こりえるお客さんからのQ&Aに答えられる情報共有やリーダーが誰のリーダーなのか?考えないといけなかった。
人数が多いほど、各種役割分担を明確にするべきでした・・・。
すいません。
色がこんなに違うのか。。。
反省その2
みんなが求めるのはフィフィさんであるはずなのに私が伝えたい事が主意になり、結果として皆さんがフィフィさんのイメージを求める部分を伝える時間が少なく、逆に私の時間が多くなっていた。
ゲストを呼んでいるのに、自分中心になっていた。我龍さんも来月ドバイでライブがあり、良いタイミングでイスラムの話に触れる事が出来た模様です。
反省その3:我龍さんの映像や打ち合わせなどもほとんど詰めていなくて当日に機転が利く「歌マネージャー」が居たからよかった。
ゲストに対する配慮が全く足りなかった。加藤さんスタイルよくなったし、あいさつも良かった。
練習していたもんね。
加藤さんは万全だった。反省その4
式次第原稿も当日・・・と聴きました。
本当にご迷惑をおかけして申し訳ございません。
しかも当日までフィフィさんの具体的な資料もわからず、内容もガラッと変わり、更にお客さんに質問タイムという不測の事態が起きて。
こういった事も含めてフィフィさんの魅力なのに現場で対応しきれなかった私の課題です。政治的な事を意図して伝えたかった。
反省その5
これが一番の大きな原因です。
普段はゲストの良いところを引き出そうと集中するのですが、自分の意図を伝えたいという意味が大きかった。
要は支援者獲得の意思という事。
お金を支払って頂くお客様目線が大きく欠けていた。
これが最大の反省です。フィフィさんは初めての優良単独講演。
とっても繊細な方でしたが、単独公演時間はきちんと守ってくださいました。皆さんも毒舌やズバッと切って貰いたいというイメージから、まじめで頭の回転が速いという普段のフィフィさんを知って貰いたい。
彼女の知識をキチンと伝えたいという点ではよかったと思います。
私がただの芸能人を呼びたいという意志はなく、「フィフィと未来を考える時間」という芸能人ではなく、彼女は現在「文化人」枠なので。
しかし、もう少しバランスを考えないとね。反省その6
対談をしてはダメだな。
最初の挨拶20分 フィフィさん40分、対談40分 締めで私10分。
でも、本来ならば私が主張したいと思うならば話を進行できる第三者を入れて3人でのトークにしないとダメ。
対談はあくまで雑誌など取材に関しては成立するけど、そうではないとぐちゃぐちゃになったり私自身の意志が働きすぎた。
なので次回2月4日は松田馨さんに進行役をして頂き、進めていこうと思っています。

最後は天から降ってくる言葉をそのまま話しました。
自分の想いを。
終わりよければすべてよしとなる事はなく、きちんと振り返り厳しくいただいたご意見を活かして次こそは皆さんに納得して頂く内容にしていきたいです。

皆さん拙い私で申し訳ございませんでした。