鞆の浦軽トラ市場を4年間続けている小川真平社長。
先週末会い、超多忙な高橋社長に強引に時間を割いて頂きました。


真平さんが継続しているからこそ、高橋さんも動くのであり、決して誰かから言われたから安易に動く人ではないので。
瞬間のエネルギー力は相変わらず膨大なパワーを感じました。


高橋英樹がしようとしている事に対して。
私自身が自分の事の取り組みとして本気でやる事が福山の中小企業を理解する為に必要な事だろうと感じました。



高橋さんが真平さんとの話で進めていた進め方を学びました。
1:状況把握のためのヒアリング
2:課題の共有
3:出来たらいいではなく、出来る事の整理
4:未来予想図とそのための必要コンテンツの抽出
以上の手順で思考とイメージを両軸で進めていました。



私が安易な気持ちで動いて、余計なお世話になってはいけないので、「まず鞆の浦軽トラ市場を一緒にしている仲間の皆さんと方向性を決めて頂き、その後、私は何が出来るのか?」で行きましょうと合意しました。


次の打ち合わせは9月25日。
高橋さんから頂いたヒントを下に私なりに考えて動いていきます。

その上で高橋社長が思い描くモノをリアルタイムでキャッチしていき、陰ながら動けるように下地作りを行っていきたいですね。
福山のポテンシャルは凄い。