8月27日満月会  があり、8月31日には鬼丸さん Eiji Murakami's BLOG

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関空・伊丹統合 一年


関西国際空港と大阪空港

神戸空港は、建設から運営までを市が手掛ける「市営空港」。

市によると、1日の発着回数が国内線の30往復のみに制限され、自由な運用ができない。06年2月の開港翌年度以降、年間旅客数は221万~297万人で推移。12年度は240万人と前年度比16万人減少し、3空港の中で唯一、前年度割れした。



市は3空港を一体運営し、発着枠を振り分けて柔軟に運用できれば、神戸空港の旅客数増加も可能と考えている。

民営化後に関空は前年度20%上回り、伊丹も2%上回る。空港運営を請け負う事業を成長戦略にミャンマーでも空港運営を巡る入札に名乗りを挙げた。

5月にドイツで開かれた国際交通大臣会議では最優秀賞に選ばれた。


しかし、現実は1兆円の負債を抱えてスタートしている現実で両空港会社のコンセッションの投資ファンドや国内外の企業を対象にしたコンセッションもありニューデリも行う。



関空全体で考えるチャンスであり、大阪市の民営化議論もどれだけスピード感を持って取り組む事が出来るのか?考えるべきであります。