橋下徹市長は、2012年度から市職員の採用制度を段階的に大阪府と一元化していく方針を決めました
15年春に府市を再編して都と特別自治区に移行させるため、
双方の給与や職制の体系も順次統一していく。
12年度にはまず、大卒行政職の採用試験を府と同一方式に改めて日程も変更。府市合同で採用説明会を開くことも検討している
職員の不祥事となっている口利き問題などこれで一掃され、
職員組合の参加もなかなか厳しく なるでしょうね
実際の試験内容は・・・
受験者に動機や自己PR、学生時代の取り組みなどを書くエントリーシート(ES)を提出させ、小論文や面接を行う人物重視の採用に切り替える
まさしく「流汗悟道の時代」になっていくんやろなぁ
従来の公務員試験では筆記試験の準備が大変として
民間に流れる優秀な学生を確保する目的があるのでしょうね
しっかり勉強を積み重ねて行かないとね