風邪③ (対策その2) | murakami-good-health.com   

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  風邪をひいたら葛根湯を用いるという方が時々おられます。

 

  私は薬の処方はできませんし詳しくありませんが、鍼灸治療での考え方と共通するところがあり、効果的な用い方の参考になればと思って書きました。

 使用するかどうかは、自己責任でお願いします。

 

漢方薬には証というものがあり、病名で薬を決めるのではなく

・問診 ・触診(脈診 腹診) ・視診(舌診)などにより、その時のその人の症状によって決まります。

 これは、鍼灸治療でも診察方法は同じです。

 

【傷寒論】という中国から伝わる古典書物があり、葛根湯のことが書かれています。一部紹介します。

 

「風邪などで首すじより背中にかけてこわばり動かしにくい者、

発熱して寒気が強く首すじ背中などこわばり頭痛する者、 口がかわく者、

首すじ背などのこわばりが原因となってひきつける者、

これはいずれも汗が出ないのが原因である。

また、風邪をひいて寒気して下痢する者、この場合は発熱ある者とない者があり、腹は痛まない者が多い、大便の回数多く時にしぶり腹に似ている者あり、

肩こりに用いる人あり、鼻の病で特に鼻が詰まり濃い鼻汁出る場合に用いる人あり。」

 

風邪の場合は、初期に寒気がして熱っぽい時に用いると効果があると思います。風邪を引いて時間経ったものや上記と症状が全く違う場合には、あまり効果がないと思われます。

 

最近は市販されているため簡易に購入できますので、効果的に用いる参考にしていただけたらと思います。

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