本日はクリスマスイブです。そんな最中、沢山のお客様にお越しいただき感謝しております。
中にはクリスマスケーキを持ってきていただいたお客様もございました。誠に感謝いたします。私の手術の間にスタッフが美味しくいただいたようです。画像を残すことが出来ず、残念です。
下の画像はクリニックスタッフの手作り?、、中身がボンボン、何かしらのお酒が入っています。可愛らしさのあるお菓子です。
仕事も一段落して、スタッフの一人がフルーツタルト、銀座の有名店だそうで、用意してきていました。
画像だけいただきました。甘さで元気のでる女性ならではですね。
明日はクリスマスですが、日曜日ですが、クリニックにて勤務予定でして、皆様のお越しをお待ちしています。
震災のあった2011年だからこそ、みんなで空元気でもいいんで、喜びたいと思います。皆様の未来に栄光あれ!で「メリークリスマス!!」
さてと、話は大きく変わりまして、鼻の治療をされた方に1ヶ月経過のご来院をいただきました。
治療前。
鼻根部の鼻の高さをしっかりご希望です。
鼻先を少し伸ばして細く高く、くちびるの方に向かって伸ばしていくというイメージの治療です。
治療後1ヶ月です。
目元から鼻先まで一体感の出た美しいお鼻のシルエットです。
鼻柱は綺麗に下向きに伸びました。
治療前です。
目元、鼻根部の低さと鼻先が主訴になります。鼻先は少し低く、鼻柱が左右鼻翼基部より高い位置にあります。
治療後1ヶ月です。
鼻先は細く、高くなり、鼻柱は左右の鼻翼基部よりも低い位置に収まりました。
耳珠から軟骨を取っています。
手術をした後の耳珠の傷跡です。意外と目立ちません。時間経過でさらに目立たなくなっていきます。
しかも、耳の穴の入り口付近の軟骨は残してあるため、軟骨特有の硬さは残っています。
軟骨の採取は数をこなすと、意外と大きさも確保できます。この方ですと、1.5cm×2cmくらい取れています。もちろん、鼻中隔延長の手術などではもっと大きいものが必要となるでしょうが、軽い変化でよろしければ、十分な治療結果を残すことが可能です。
症例モデルをお引き受けいただきまして、誠に有難うございました。