春になると、ご依頼の多い脂肪吸引治療ですが、1ヶ月半経過でこれだけの変化という症例をご覧いただきます。
脂肪吸引という手術は、ご存知のとおりですが、筋肉、骨の出っ張りは改善できません。がしかし、採り方の工夫により意外とその骨格由来の隆々とした感じを改善できます。
たとえば、、、
術前の右腕、このようなポジションにすると肩の筋肉は上方向に出っ張っています。脂肪は下方向に出っ張っていますから、脂肪を取り除くと、、、
どうでしょう。1ヵ月半経過で筋肉の張り出しも減ったように見えませんか??
これは肩甲骨の上に乗っかっていた脂肪を採っているからなのと、実はわきの下の脂肪を取り除いているため、肩まで細くなったかのように見えてしまうのです。
術前と比較して、、
術後は肩の裏側の(つまり背中側の、、)脂肪がかなり減っているんです。腕だけの変化では肩の張り出しや背中の広く見えるイメージの改善にならないことがあるのです。だからこそ、ゴツク見えてしまうのであれば、脇の下や肩甲骨の上の脂肪を取り除くことでなんとなくですが、華奢に見えてくるものです。
左側の術前。
術後1ヵ月半。
術前から、、
1ヶ月半経過で、背中が華奢に見えてきませんか??
術前の背面からの撮影、、
術後のほうが華奢に見えてくるのは、、二の腕だけじゃなく、脇の下や肩甲骨の上の脂肪を取り除くことで結構イメージの改善につながると思います。
このこだわりは、分かる人には分かると思うのですが、、
私のこだわり治療なんですよ。。(脂肪の吸い方や吸引の穴の場所もこだわっています。詳しくはカウンセリングにてご説明いたしますね。)