いろいろな分野の先端治療やゴッドハンドと言われし方々の手術見学をしてきて、、
手術に関しての工夫や術後の回復を早める工夫など知見を深めることが出来て、、
感激しています。
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折角、この”美容外科医”という仕事をしているわけですので、誇りを持って自分の技術の研鑽に努めたいですし、、
できれば、より良い医療の提供のために尽力したいと思うわけです。
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本日の症例ではございませんが、、
手術をお受けになる患者様方のためになる、、鼻の治療後の固定について、、再考いたしました。
モデルは、稲沢医師です。
鼻の固定に求められるのは、、、やはり、しっかりとした形の保護、美しい鼻を作るにはなにせ、余計なものを排除して必要なものを他から取り入れることも必要で、、それらが綺麗に収まるようにしたいものです。
なおかつ、他人に知られることなく、短い時間で回復に至るのは至極命題となります。
①はじめに、アルコール綿で脱脂をします。しっかり乾燥させます。
②皮膚を保護するために界面活性作用のある保護剤をコーティングして、乾燥させます。
③被覆テープによる皮膚保護もいたします。
④鼻尖から鼻背にかけてスポンジテープで圧力を廃し、綺麗な鼻すじを形成させます。
⑤アルミ製の固定でがっちりでいて、それでいて優しい圧迫を与えます。
これらの絶妙な圧迫が、、短いダウンタイムをなし、結果、美しい鼻を作り上げるわけです。
マスクの下にはこんな固定があるというわけです。
しかし、他人には知られずに手術で新しい自分に会える。。
そんな夢のような手術後の工夫をいたしております。
被覆固定が新しいものになりました。（メーカーがより新しくより良い商品に変えてくれました）
これにより、きっと美しさと短い回復期間が実現可能になってくると信じています。
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