
木下地の悪い箇所は、交換や補修を行います!(今日は大工さんの手が空かず、急遽弊社の統括にお願いしました。大工さん顔負けの出来栄えです!)

銅板を貼る前の画像です。通常の屋根工事では、1種類の下葺材を使用しますが、この屋根では3種類の下葺材を使用しています!
複雑な屋根の為、銅板の中に雨が回る可能性も考えての処置です。
この先100年、絶対に雨漏りさせないと言う職人さんの気迫が感じられます!
見える所も、もちろん大切ですが、隠れてしまう部分や見えない部分にどれだけ気を配れるかで、屋根や建物の寿命が決まってくると言う事でしょう。

普段、お客様には見えない私のデスクも片付けなくては…(^_^;)
読んで頂き、ありがとうございます!