埼玉県鴻巣市(吹上)、カラフルボディ研究所、ピラティスインストラクターの村井千波です。
ちょっと前のブログにも書いたけど、今週末はまた福岡へ学びの旅へ行ってきます。
今回はインストラクター養成コース、アドバンスコースの最後のモジュール。
アウトプットをすればするほど、インプットの重要性も感じるのです。
もちろん最初はインプットありき
ですが…
ときどき、インプット、インプット、インプット…と
「趣味はインプット」
になってしまう方もいることは事実。
だって学ぶことは楽しいもん。
でもね、ある程度学んだら、アウトプットして欲しい!
だって食べたら出すでしょ??
そして出したらまた、何を入れればいいかがわかる。
何を理解できていなかったか…も、出さなければ気づかないからネ。
ということを、わたしの大好きなトレーナーのやまもとゆきえさんが
とても的確な言葉で表現してくれました。
「いいからお前ら打席に立て!」
と。
わたしはかつて、ゆきえさんのお陰でスタジオ経営という打席に立つ決心をもらいました。
よく言うじゃない?
ダメだったらやめればいい、とか。
わたしはピラティスを生業にしようと決めたころ
ダメならOLに戻ればいい
なんて甘い気持ちも持っていました。
とはいえ戻る気なんてさらさら無かったけど
とりあえず打席に立ってみました。
お陰で来月、スタジオは7周年を迎えます。
逆に、ちゃんとインプットできてないのに打席に立とうとする人もいます。
そしたらどうなる?
怪我しますよね。
インストラクターならお客様に怪我させちゃうかもしれません。
ようはバランス。
最低限必要なインプットをしたら
とりあえず打席に立ってバットを振ってみる。
そこで球に当たらなければ、当たる方法を考えることができるから。
そんなことを考えさせてくれる先輩方がいて本当に幸せ♡
いつもいつもありがとうございます。
明日も4番バッターのように、ガンガン振り回していきますよ〜!!