去年の今ごろは何をしていたっけな~と思い出してみると…
新島で勉強してきたロッキンフローの練習をしまくって、とても忙しい8月でした。
まさか1年後に、前十字靭帯を再建しているとは思わなかったな~。
いろんなことがある人生って楽しいね
退院して2週間が経って、少しずつレッスンも再開しはじめて
その合間の自分のリハビリにも気合いが入ります
日々変わっていく膝、身体を感じることが本当にオモシロイんですヨ。
だって、こんなに人体実験できるのって自分の身体だけだもん。
得してるな~と思う
そんな術後25日目の脚はというと…
でも右と比べると全体的にポニョっとしているね~。
屈曲は、座った状態で調子がいいと120度くらいかな?
曲げを深めていくときにやっていること
⑴ まずどのくらい曲がるか試す
⑵ そのときに硬いと感じるところをオイルを塗ってほぐす
⑶ また曲げてみる
⑷ また硬いところがないか(膝以外で)感じてオイルでケア
*これの繰り返し
というように、ただムリヤリ曲げるのではなくって
少しずつ少しずつ、どこが曲げを妨げているのか感じて調べながら行います
歩行は、知らない人が見たら普通っぽいと思います。
理学療法士さんにも普通に歩けてると言われました。
でも…
わたしはまだまだ普通だと思っていません
踵からついて拇指球に移動していく重心の移動、流れが不自然なんですよね。
まだ踵をしっかりつくと少し痛いときもあるんです。
踵のセンサーを機能させるために、こんなこともしています。
だけ。
なんですけどね…
じわわわ~っと痛いです(笑)
けど、そのあとに歩くとスムーズに歩ける
先日の記事で書いた、踵をバーに置いてのフットワークと同じ理論だけど
感覚の鈍くなった踵に意識がいきやすくなるので
その後のリハビリやトレーニングがやりやすくなります。