皆さん、こんにちは!
お茶目なライオンです!
いつも、イイねやコメントを頂きありがとうございます!
たまに愚痴を書いてしまいますが、ご勘弁願いますね!
昔の中国の体験記のNo.23です。
今回は、『カラオケのママは、オラオラ系2』について書いていきますね。

仲良しのママと晩御飯に行った時(そういえば、書くのを忘れていましたが、このママと食事に行くのは、日本のスナックなどの同伴とは違うので、誤解の無いようにお願い致します)、いつも豪快にビールを飲むママですが、その晩はいつもよりも飲むペースが早かったんです。その日も、カラオケの女性が2人くらい一緒に来ていたので(またまた、書くのを忘れていましたが、ママと女性2人も連れて晩御飯に行くなんて豪遊じゃん、とは思わないでくださいね。小さな中華料理屋に行き、飲んで食べても全員で100元=当時の日本円で1200円位でした)、この女性達も心配していました
案の定、ママは少し酔っぱらっていたので、この日は一緒にカラオケに行く事にしました
カラオケにはお客さんが全くいなかったので、部屋には入らず、カウンターで飲んでいました(私は、カラオケ部屋に入る事は少なかったです)。
すると、横で飲んでいたママが中国語でずっと話をしていて、気が付いたら泣いていました
あのママが泣くなんて。。。。。驚きましたね。
すると、ママも自分が泣いている事に驚いたのか、急に正気に戻りました
と見せかけて、やっぱり酔っていましたね(;^ω^)
少し復活してきたと思ったら、私の手にタバコの火を押し付けてきました
私は、『あつっ、なに』と言うと、『男のくせに耐えれないの
』みたいに言ってきたので、その頃の私はまだまだ若かったのとお酒も飲んでいたので、『やりたきゃやれば
』と手をママに方に向けました
すると、ママはニヤニヤしながら『熱いでしょー、熱い』と言いながら、数回タバコの火を私の手に押し付けました
それからは、何だか機嫌が良くなり、はしゃいでいましたね(;^ω^)
ママの機嫌が直ったので、私はホテルに帰りました。
次の日、ホテルに帰ろうとすると、ママが店の準備をしていたので『你好』と声をかけると、『お茶目なライオンさん、你好』とニコニコしていました。
私は、『ママ、大丈夫昨晩の事、覚えてる
』と私が聞くと、
ママは、『所々、覚えていない事がある』と言っていました。
私は、タバコの焼きが入った手をママに見せながら言いました。『これは、誰がやったのか覚えてる』
ママは、『対不起ーーーーーー』と言い、うっすらと覚えていると言いました(;^ω^)
私は、『今晩は、ママのおごりだからね』と言うと、ママは『OKOK』とニコニコしていました
この夜は、ママのおごりでワインのスプライト割りを飲みました
ありがとうございました

ありがとうございました