気温と完走率の関係（サロマ湖ウルトラまで後4日）

サロマ湖ウルトラマラソン公式ホームページで過去の大会データを調べたところ、

切り抜きが甘く、わかりづらいですが

開催年、100、50の完走率、最高気温を載せてます。

2010、2014年が気温が28℃で100kmの完走率が49％、55％と他に比べて低くなっており（他は7割から8割はある）

カーボンシューズ普及後の2023年は気温29℃まで上がった年ですが完走率は64％と例年より少し下がった数値です。

今年も昨年並みに厳しい気象条件となりそうなのでムリはせずサブ9.5を目指すくらいの余裕を持っていくつもりです。

9時間切りを狙って走って焦って潰れて9時間20分なのと

9時間30分くらいのつもりで走って余裕を持っての9時間20分は

同じタイムでもカラダへの負担も達成感も別物ですからね（前者の方が潰れたぶんカラダはきついし精神的に凹む）