今日は朝からキツくもあり爽やかでもある快晴
国境を越える事なく平和な1日、急に降りだす夕立。
草木はバンザイをしながら恵の雨を喜ぶ姿。
どんな気持ちなんやろとふと思う…。
外を眺めていると、雨がアスファルトを染めていく様子が何だか懐かしく思える。
空を見上げると青空がいつもより綺麗にみえる。
いったいこの雨はどこから降ってくる?
突然やってくる曖昧な記憶に「狐の嫁入り」が出てきた。
曖昧な記憶…
小さい頃、丘の上で遊んでいたとき、今日と同じような夕立が降ってきました。
回りで同じ様に遊んでいた子供達は足早に家へと帰っていきました。
結局、最後まで遊んでいたのは私一人、すると森の中から何とも心地のいい音色が聴こえてきました。
私はとっさに木に隠れて近ずいてくる音色の方を見ると、それはそれは綺麗な狐の花嫁姿、周りには着物を着こんだ狐たちが祝う。
夢のような光景でした。
しかし、現実にはそんな丘も近くには無く、あ~なんと曖昧な記憶。
また、気にな~るお店に行って美味しい思い出作りでもしに行こぉ~っと
あっ例の気にな~る芽
凄く成長していました。
