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童心にかえりすぎて…

2008.6.11男の子、2010.4.17女の子を産み、2児の母になったムン子の、そんなに頑張ってない日々の記録。

今朝、義母から電話があって、
「勝手を言って寂しい思いをさせてごめんね」
と言われてしまった。
そちらに優しくされると、いじける事もできない…。
すごく気遣ってもらっているとは思うけど、今はそっとしておいてほしいのが本音。
傷口は撫でられても痛いのだ。


何かいつも愚痴っぽく始まって、ごめんなさい。
言わずにはいられなくて…。


さて。
当日、大人は6時半起床。
30分で仕度し。
7時から順次子供にかなりやっつけの朝食を与え。
8時に家を後にすることに成功しました。
電車の乗り継ぎも良く、9時には夢の国に到着。
入ってすぐ、ミッキーさんとの写真待ちに圧倒されつつ、クリスマスツリーとパチリ。
日曜日だけあって、前回ママ友と来た時より格段に多い人々に怯える。


姉情報により、プーさんは休止中(残念)とのことだったので。
何かよくわからないバズの乗り物のファストパス(って言うのね)を入手すべく。
そっち方面へ(エリア名が分からない人)
人だかり(…というか全体的に人だらけ)の中から発券機を発見。
ファストパスを入手するのに15分くらい並ぶんですね。
びっくり。
そして刻一刻と乗車時間が遅くなる事を示す、時間表示にもびっくり。
9時半位に発券して19時頃の乗車でした。
こんなもんなんですかね。
そして、トイストーリー見たことないんですけどね…。
どんな乗り物かも分かってなければ、バズというキャラも、もうすぼんやりとしか分かってません。


基本的には坊の好みで回ることにしておりましたので。
汽車に乗りに行きます。
道中、あっちこっちにあるクリスマスツリーというトラップに、いちいち引っかかる坊。
ようやく乗り場に到着。
恐る恐る待ち時間を見ると。
あら意外、25分で乗れるそうです。


先にまりちゃんと坊に並んでもらって、ベビーカーのポ子を降ろして後を追う。
基本このパターンで待ちに入ります。
前回と違ってポ子が歩けるので、随分楽です。
しかも近くにいてくれるので、助かります。
坊も並べば乗れるとわかっているらしく、変にぐずったりしませんでした。


この日は比較的暖かく、汽車日和。
心地よい風に吹かれて、皆ご機嫌です。
…坊はご機嫌、というより、真剣でしたが。
ウェスタンリバー鉄道は、乗車時間も長く、のんびり楽しめるので良いですね。


もう一回もう一回とねだる坊をなだめながら、次は何に乗ろうか彷徨います。
とりあえず、せっかくお買い物券が計\4、000分もあるのだから、と、混まないうちにゆっくりショッピング、という方向になりかけた時、目に付いたカリブの海賊が40分待ちだったので、急遽そちらへ。
この段階で、これまたどんな乗り物か分かってません。
それなりに並んで、いよいよバックストレート、という段階で第一の衝撃が。

「ちっち」

ガビン!!
…今か。
こればっかりはどんなに念じても止まるもんではないので、係員さん(…とは言わないんだよね)を探して見つからず、結局乗り場まで彼を耐えさせる結果に。
なんとか途中抜けをさせてもらい、トイレに駆け込み。
無事生還。
いよいよ乗船です。


…カリブの海賊がどんな乗り物か知ってる人は、この段階でどう思うんでしょうかね。
乙女系3歳男児と歩き始めの1歳女児を連れての乗船。


続く。