バランスの良い記事づくりをしていると私は受け止めている日本経済新聞が「内閣改造、浮揚効果薄く 報道各社9月調査 支持率横ばいかやや上昇 物価対策 識者、ばらまき懸念」(2面)という見出し記事で、内閣改造後の報道各社の世論調査が出ている。

 

 

 確かに改造、党役員人事で期待された支持率の上昇はなかったが、35%以上の支持率は安定政権と受け止める。

 不支持と支持がダブルスコアならば政権にとって心配だろうが、今後タイムリーに政策判断して行けば流れが変わって行くだろう。

 岸田総理が国連総会で、ウクライナについて一にも二にも停戦、休戦だと訴えれば、一気に支持は上がることだろう。

 岸田総理の裂帛(れっぱく)の気合いでの取り組みを期待したい。

 

18日のコメント

 道路キングさん、成果を出せばこんなにも受け止めが違うのかと教えられます。

 月と太陽とお星さまさん、努力すれば必ず結果がついてきます。人一倍頑張ればどこかで花開くと思います。

 ひでおさん、いつも有難うございます。

 谷口ダイゴさん、4年前、日本でワールドカップが行われてからラグビーに対して関心が高まりました。

 fairycocoonさん、有難うございます。