１１月１４日（月）

　また悲しいことが起きている。大阪府岸和田市で父親が２歳の子供を９時間も車に置き去りにし、その女の子は亡くなってしまった。

　車で長女と三女を車内の認定こども園に預け、二女を別の保育所に預ける予定が車に乗せたままで自宅に戻ったとのことだが、３人の子供を乗せ２人を降ろし、１人は残っていることを知らない父親の頭はどうなっていたのか。９時間も放置しておくとは無責任極まりない出来事でないか。虐待的行為であり、腹立たしい限りである。

　当然やらなくてはならない、当たり前の確認を何故しないのか。親として無責任ではないか。こうした親には厳しいペナルティを与える必要があると思うのだが。

　子供は宝と言いながら、今尚こうした悲しいことが起きることにどうしてこんな社会になったのか。政治の責任もあるのではないかと考えた次第だ。

　朝から日本維新の会馬場代表が札幌に来られ、１０時半から北海道ガス石狩ＬＮＧ基地を視察。

１３時、北海道新聞社社長表敬。

１４時半、馬場代表と日本維新の会北海道総支部長会議。来春札幌から立候補する市議候補予定者と懇談。

１６時、鈴木直道知事と懇談。

１７時、道政記者クラブとの会見。

１８時、すすきの交差点で街頭演説。

１日、馬場代表を有効に使わせて戴いた。

１３日のコメント

　ひでおさん、いつも貴重なご意見なご意見、有難うございます。

　さださん、努力に勝天才なしです。村田兆治さんは心に残る選手です。