松山千春さんのコンサートが1年4カ月振りに昨日、千葉県市原市でスタートした。
 7年振りの市原開催ということもあり、何と言っても一昨年12月25日以来の千春さんのコンサートで、ファンの皆さんも待ちにまっていた日で、一体感が伝わって来た。
 早いものでデビュー45周年である。シンガーソングライターとして、移り変わりの激しいフォーク界で、しかもトップクラスの地位を守り続けたことは凄いことである。
 同郷の一人として誇りに思いながら、千春さんに助けられてきた鈴木宗男は、幸せ者とつくづく感じた次第だ。
 それにしても凄い人である。男気と人情に厚く、家族に思いをいたし、何よりも故郷足寄を忘れず、日本を愛する松山千春さんである。
 私よりも歳は7つ下だが、人生の歩み、その生き方は私の師であり、先輩といつも思い感謝している。
 千春さんがあの北海道の片隅足寄から昭和52年世に出て、私も大いに刺激された。
 中川一郎先生の秘書の時、「宗男さん、俺は歌の世界で頑張る。宗男さんは将来国会議員を目指して頑張れ」と発破をかけられたことをしみじみ想い出した。
 「生涯の心友」、松山千春さんの一層のご発展、ご活躍を祈念してやまない。
 今からデビュー50周年が楽しみだ。

※昭和56年12月、雑誌の対談での写真。私33歳、千春さん26歳の時である。