バイデン米大統領は、個人富裕層への増税を行い、10年間で160兆円の税収増を見込み、育児や教育を支援し、格差の是正を図る経済政策を打ち出している。
 年16兆円の増税は、日本の消費税6%アップ相当の数字である。大胆な政策展開だが、来年の中間選挙を控え、アメリカ議会の成り行きを注目したい。
 昨日、菅総理と会って感じたのは、政権発足から半年が過ぎ、緊張の毎日にも慣れ、腹・肝が据わり落ち着いた、そして強いリーダーシップを醸し出していた。
 目力もあり、何よりも明るい様子で、コロナ対策はじめ外交・内政万般に決意と覚悟が伝わってきた。
 昨年9月8日、自民党総裁選に立候補した時、「50数年前、上京した際に、今日の自分の姿は全く想像をすることもできませんでした。私のような普通の人間でも、努力すれば総理大臣を目指すことができる。まさにこれが日本の民主主義じゃないでしょうか」と語った姿を想い出しながら、コロナ禍の中、この菅総理の言葉こそ今の日本の座標軸であり、国民に勇気と励みを与えるメッセージと思った次第だ。
 政治の安定が国益であり、菅総理には自信を持って日本丸の舵取りを担って戴きたい。

 朝の便で釧路に飛び、12時から阿寒・摩周国立公園阿寒湖での「阿寒・湖水開き2021」に出席。

阿寒観光協会まちづくり推進機構大西雅之理事長はじめ関係者が万全のコロナ対策を施(ほどこ)し、阿寒アイヌ協会の皆さんも出席され、粛々と行われた。

 コロナが収束し、「千客万来」多くの人が訪れてくれることを心から願った次第である。


※ 阿寒・湖水開き2021