２月２２日（土）

　新型肺炎（コロナウイルス）感染は、北海道でも拡大し１６人を数える。感染４人目となった渡島管内七飯町町議会議員の濃厚接触者から「検査を受けたいのにしてくれない」という相談があった。
　北海道庁は「３月２日まで症状がなければ自動的に解除となる」という話で、濃厚接触者は検査してもらわないと心配だということだ。
　厚労省の担当課に連絡すると、「検査するようにします」との返事がすぐ返ってきた。大変な状況の中で仕事をしているにもかかわらず、厚労省結核感染症課の日下課長はじめ、職員は大したものだと感心した次第だ。
　コロナウイルスの感染拡大で、日本各地でさまざまなイベントが中止また延期となっている。
　不安をあおることになり、あまり神経質にならない方が良いのではと思いながら、中止も事前の策かと思い巡らすものである。
　午前中釧路市で仕事をし、午後から網走管内斜里町、小清水町、清里町、美幌町（大空町・津別町）で後援会新年交礼会を行う。
　低気圧の関係で天気を心配したが、雪も降らず、予定通り日程をこなすことができた。
　天の恵みと後援会の皆様に心から感謝した次第である。

※小清水町新年交礼会

※清里町新年交礼会

※美幌町新年交礼会