昨日、17時から平成研究会(竹下派)のセミナー・パーティーが行われた。鈴木貴子代議士は昨年に続き司会を務めた。
 今朝の読売新聞は4面トップで、「竹下派融和 茂木氏走る 会長病気療養で不在 総裁選の亀裂修復に力」
 日本経済新聞は4面で、「竹下派総裁候補3人 茂木・小渕・加藤氏 派閥を超えた支持獲得カギ」
 産経新聞は5面トップで「竹下派統率 変わる茂木氏 トップ不在で若手掌握に汗」と出ている。
 派閥のパーティーがこれほど大きく扱われる事は珍しい。話題になるのは喜ばしい。特に茂木敏充経済再生相に大きな期待感が寄せられ、更に加藤勝信自民党総務会長にも目が向けられ、小渕優子代議士もその先のリーダーと目されている。平成研究会には人材がいるとつくづく思った次第だ。
 「一致結束・箱弁当」平成研を立ち上げる前に竹下登先生が、よく言われた言葉である。
 安倍総理をしっかり全力で支えていけば、その先、茂木氏を筆頭に平成研の面々の出番があるだろう。
 ここはいかに安倍政権に仕えるか、汗をかくかが将来に繋がる道である。平成研メンバーの日々の行いが大事である。
 安倍総理ならびに取り巻きの人たちは、よくよくアンテナを立てているものと私は考える。ここはきちんと陰徳を積んでいくことをおすすめしたい。それが明日への道である。
 米国ボーイング737MAX8型機がエチオピアのアディスアベバ郊外で墜落した事に関し、外国の航空各社では、同型機の運航停止が相次いでいるという。
 日本でこのボーイング737MAX8型機を使っている会社はないので問題はないが、安全には安全を期してほしいものである。