厚生労働省の「毎月勤労統計」の不適切調査により、予算案の閣議決定をやり直した。
 1990年度と2010年度、2回閣議決定をやり直した事があるが、政府の不正やミスによるやり直しは初めてとの事で、これだけでも厚生労働省の責任は重い。
 安倍総理の足を引っ張る由々しき事であり、それが何年も続けられてきた事が問題である。あらためて速やかに、国会が始まる前にこうした悪例を看過してきた歴代大臣、次官、関係者に対し、適切な処分を行うべきである。そうする事が国民への償いである。
 それにしてもとんでもない事をしていたものだと呆れる。公務員は「親方日の丸」と言われる。しかし、一般の人は雇用保険、労災保険は命綱である。この事を官僚、役人はいかほど頭にあったのか、よく考えて頂きたい。明日を心配しながら生きている人が多いのである。
 警察庁は、昨年1年間の全国の自殺者が2万598人で、9年連続の減少と集計している。2万1000人を下回るのは37年振りとの事だが、それでも与えられた命を自ら絶つ人が2万人もいる事に心が痛む。
 自殺者の気持ちは、本人以外誰もわからない。興味本位で詮索する事は避けるべきだが、周りのちょっとした優しさ、思いやり、慈しみ、愛情があれば救われる事があるのではないか。
 何か心配そうな、悩んでいるような人がいると、私は声をかけることにしている。一声で人生変わることの重みをお互い考えていきたいものだ。
 8時5分千歳発で中標津空港に向かう。11時から根室管内中標津町鈴木宗男・鈴木貴子後援会新年交礼会。
 前夜は吹雪で天気が心配されたが、今日は快晴で大勢の人が出席して下さる。後援会がトーヨーグランドホテル特製の誕生日ケーキを作ってくれ、1月5日生まれの貴子、31日生まれの私のお祝いをしてくれる。ただただ感謝の気持ちで一杯だ。
 中標津空港から、テレビ朝日のAbemaTV(インターネットテレビ)「みのもんたのよるバズ」に20時より約1時間出演の為、東京に戻る。


※根室管内中標津町鈴木宗男・鈴木貴子後援会新年交礼会