選挙戦6日目、網走管内網走市をスタートし、大空町、美幌町、訓子府町、北見市、津別町を廻る。
 訓子府町では現職の町長も激励の挨拶をしてくれたが、最後の締めは、元町長の佐藤忠義氏であった。
 今年92歳、矍鑠(かくしゃく)として「高速道路も農業基盤整備も温泉も全部、鈴木先生にお世話になった。訓子府の皆さん、この事を考えただけでも新党大地・鈴木先生を宜しく」と訴えて下さった。
 30年前の事をしっかり話す92歳の佐藤元町長に胸打たれた。
 北見市での街頭演説では、自民党公認・武部あらた候補の奥さん、弟さん、永田正記連合後援会長・選対本部長、神田元北見市長が駆けつけて下さり、それぞれ挨拶された。
 自民党と新党大地の選挙協力の見本と言ってもよい光景で感激した。
 12区の小選挙区は武部あらた候補、比例区は新党大地とがっちりスクラムを組んで、最後まで闘っていく。
 午後からは、釧路管内の阿寒湖畔、阿寒本町を遊説する。その後、飛行機で札幌に出て、16時30分から札幌市内遊説、17時から松山千春さんが駆けつけてくれ、一緒に札幌駅前からすすきのにかけて訴える。
 松山千春さんのおかげで、札幌駅前、大通公園と盛大に行う事が出来た。
 今日で前半戦を終え、明日からは後半戦だ。この6日間が天王山と位置づけ、鈴木宗男の人生を賭けた闘いになる。
 必死ではなく、決死の思いで鈴木宗男のドラマを展開したい。

※札幌駅前にて、松山千春さんと阿部千里候補と街頭演説

※網走管内遊説の様子


※訓子府にて、佐藤元町長より激励の挨拶

※網走にて、小選挙区・12区の武部あらた候補の奥様、弟さん、永田連合後援会長

※地元で街頭演説に駆けつけてくれたご家族と


※新党大地命名者で「心友」の松山千春さんと街頭演説