予算委員会の閉会中審査について来週24日に衆議院、25日に参議院で行うことで自民・民進両党が合意している。
 野党が質疑時間を全体の8割を要求したそうだが、そもそも国会は慣例主義で、ルールが作られている。その中で与党が野党に配慮して予算でも法案でも与党自民党は国会に出す前に政務調査会で十分議論したのち、国会に提出されるため質疑時間を譲ってきている。
 今回の閉会中審査は全く新しい問題での質疑であるから、従来の予算委員会の時間配分にすれという野党の言い分は一方的な主張で、国会のルールには馴染まない。
 それでも与党は野党に配慮して7割の質疑時間を与えている。この点、与党の懐の深さである。
 これ程までに野党がこだわった閉会中審査である。国民になるほどと言わせるような中身のある質疑をしてほしいものだ。
 くれぐれも自分の思い込みや何々ありきの質問ではなく、裏付け、真実に基づいた上での議論を期待してやまない。
 来週の成り行きを待ちたい。