今村復興相の辞任にあたり安倍首相は「任命責任は首相たる私にある。こうした結果になり、国民の皆様に心からお詫びを申し上げる」と語っている。
今村氏の被災者、被災地の皆さんの心を逆なでする不用意な発言にもかかわらず、自分の任命責任という安倍首相の気持ちを察する時、何ともいえぬ思いである。この安倍首相の責任感あふれる姿勢、態度を政治家等しく見習うべきでないか。
今村前復興相は安倍首相の思いをしっかり受け止め、復興相からはなれても政治家として東日本大震災復興のため尽力してほしいものだ。そうすることによって今村氏に対する評価も変わってくるのである。
新しく就任した吉野正芳氏は記者会見で「現場主義を徹底し、被災者に寄り添い被災地の復興に全力を尽くす」と語っている。
福島出身であり、何といっても東日本大震災を身を持って経験している吉野新復興相にはしっかりその任を果たしてほしいと願ってやまない。
朝の新幹線で金沢に向かい、大変お世話になっている方の関係者の告別式に参列し、とんぼ帰りする。
16時から4月東京大地塾。私からモスクワ訪問の報告をし、その後いつも通り佐藤優さんからお話を戴く。
今月のテーマは「北朝鮮情勢」で報道されていない佐藤さん流の分析に出席者の皆さんも勉強になったことだろう。
安倍首相はプーチンロシア大統領との首脳会談の為、モスクワに向かった。日本時間夕方から夜にかけての会談になるが、何よりも信頼関係醸成が一番である。
実りある会談になるものと確信している次第である。