自民党の政治制度改革実行本部は総裁任期ついて「2期6年の制限を撤廃する」案と「連続3期9年まで」とする案のどちらかにすると報道されている。来年3月の党大会で正式決定するという。
 議員内閣制度は与党の代表が総理に就くので、自民党総裁イコール総理である。
 世界の大国を見るとアメリカ大統領は1期4年で2期まで、ロシア大統領は1期6年連続2期まで、フランス大統領は1期5年連続2期まで、イギリス首相は制限なし、ドイツ首相は1期4年制限なし、イタリア大統領(国家元首)1期7年、カナダ首相は任期再選制限なしである。
 先進G8諸国と比べて日本も制限撤廃をするか、連続3期9年とするかはいずれにせよ妥当な線ではないだろうか。
 解散選挙で負けると当然責任を取らされるのが一つの例であり、実績裏付けがあって初めて再選となるのであるから、ここは自然体で新たなルールを作るべきではないかと門外漢ながら思うものである。