今月24日となった会期末を控え、政府与党は大幅会期延長を検討していると報道されている。
安全保障関連法案が閣僚の答弁、参考人質疑での「憲法違反」見解、更には年金機構の情報流出問題で予定通り動かなくなってのことだが、そもそも論として、一国会で上げるほど簡単な法案ではない。
世論調査でも明らかなように、国民は慎重審議を求めている。又、国民も十分理解できていないのが実情ではないか。
ここは落ち着いて時間をかけて秋の臨時国会開会でも良いと思うのだが。拙速、焦って行うべき案件ではない。いや、十分時間をかけて議論に議論を尽くすのが大事である。
昨日、翁長雄志沖縄知事は菅官房長官と官邸で会い、岸田文雄外相・山口俊一沖縄相とも会っている。
今になって親切な対応をするならどうして昨年末、翁長知事が当選した時、会わなかったのか。
年末の予算編成の時、会っていれば信頼関係・人間関係も少しは出来たのではと思うのは、私一人ではないだろう。
上から目線で感情的な判断をしてはならない。一寸した親切・気配り・優しさを日頃からしていればどこかで生きてくるものである。
天国と地獄を経験した鈴木宗男が今も政治活動ができるのは、人間関係のお蔭である。
私は政治家として疾しいことはしてこなかった。それを松山千春さん始め、佐藤優さん、そして後援会の皆さんは良く判ってくれた。
今、つくづく私は良い人に巡り会えた、合わせて家族に感謝するものである。
正午から在京ロシア大使館で「ロシアの日レセプション」に出席する。出席者はロシアとの縁のある人たちなので懐かしいお顔も拝見した。
大使館でハッと気がついたのは「ロシアの日のレセプション」だが、今日は家内の誕生日であることに気がつき、慌てて電話した。
家内いわく、「貴子は朝一番で挨拶があった」と。気がつくのが一寸遅かったと悔やながらも電話できてよかった。