アメリカハワイ州でまた米海兵隊の新型輸送機オスプレイが事故を起こし、一人死亡している。
「安全だ」と言って配備を全国展開している自衛隊もよく事故原因を確かめるべきだ。
オスプレイは試作機の段階から事故を起こし7人も死んでいる。報道で明らかになっているだけでも7回の事故で29人亡くなり、1人が行方不明である。どう考えても安全性の問題が付いて回る。
日本側もただ情報提供を求めるのではなく、運用停止を含め考え直すべきではないか。民間機でもボーイング787が、機材に不備が起きた時、全機止めたことを参考にすべきでないか。
アメリカの説明を鵜呑みにしても自衛隊員の命の保障は担保されていない。すでに世界一危険な飛行場と言われている沖縄普天間には24機の海兵隊のオスプレイが配備されている。事故原因がはっきりするまでさせないことを強く申し入れるべきだ。
とにかくこんな危ないものを持ちこむのは御免こうむりたい。安全だというのなら毎日、中谷防衛大臣の自宅の上を訓練飛行の場所にして様子を見るのが一番わかりやすいのではないか。危ないことは沖縄で本州の一部でというのは無責任である。
先ずは最高責任者から範を示すべきである。事故を起こしながら「運用計画に変更なし」と米国防衛相のウオレン報道部長は述べているが、ふざけるなと言いたい。日本政府もきちんとものを言うべきである。
全国農協青年組織協議会(JA全青協)はTPPに反対する座り込みを国会前で実施したと新聞で知る。
昨日、今日と北海道だったので現場は見ていないが、北海道など全国各地の代表者が参加し「情報開示が足りない」「重要5品目を守るとした国会決議を守れ」と声を出したという。
JA全青協の黒田栄継会長は「TPPのメリットは一体何なのか。国会議員は良く考えてほしい」と話したそうだが、なんとわかりやすい指摘か。
私からも国会議員、特に与党議員に考えてもらいたい。「TPPのメリットは一体何なのか」と。国民に選ばれた国会議員は国民の声、声なき声に寄り添ってほしいと心から願ってやまない。