高倉健さんが亡くなったと明らかにされて3日目になるが、朝のワイドショーは今日も様々な高倉健さんの人生を扱っている。
 高倉さんの偉大な俳優としての重み存在感を示すものとつくづく思うものである。
 北海道でも「幸福の黄色いハンカチ」の舞台となった夕張市の映画のセットがある「幸福の黄色いハンカチ想い出広場」には幸福の黄色いハンカチが掲げられ、想い出の家には献花台も作られているという。改めて凄い人が旅立ったのだと痛感するものである。
 みんなの党が解党を昨日決めた。結党からわずか5年である。
 最後は怒号の中、内輪もめの中での解党である。もっと大人の対応がお互い出来なかったのかと映像を見ながら感じたものだ。
 そもそも渡辺喜美氏が8億円ももらったことからガタガタしてきたみんなの党である。
 その当事者が怒鳴っていては身も蓋もない。8億円ももらい、それが原因だと感じないのか。頭に虫が入っているとしか言いようがない。
 生活の党からも2人が民主党に入って選挙をやると表明している。これからも色々な動きが出てくることだろう。
 お蔭様で新党大地は10年を迎え、有難い限りだ。
 先般も触れたが、公明党の結党50年はこれまた大したものだと言わざるを得ない。
 新党大地は北海道の地域政党として政治は弱い人の為にある、政治は地方の為にあると訴え、北の大地北海道から金持ち優先・大都会中心の政治を打破すべく立ち上がって行く。