2018-01-08 13:01:33

1月8日(月)

テーマ:ムネオ日記
 今日は成人の日である。人生にとって大きな節目の年であり、新成人の皆さんには明日の日本を背負って行ってほしいと願ってやまない。
 私も丁度50年前、成人式を迎えたことを想い出す。読者の皆さんに当時、足寄町広報誌に載った私の一文を紹介したい。

 「政治を考え討論しよう」 上斗伏(かみとぶし)(生まれ故郷の地名)鈴木宗男
 歴史においても時代、時代の一区切りがあるのと同じく、我々人生においても区切りがあり、その一段落ともいうべき成人式を迎えるに至りました。
 何よりも幸運に思うのは明治維新百年、開道百年に成人を迎え、大きな時代の区切りと人生の区切りがあたかも合致したことであります。
 ゆえに明日の郷土を背負ってゆくのは、我々のゼネレーションであると信じ、又、責任を感じる次第であります。
 我々がこの世に誕生したときを振り返ると、日本は敗戦後の復興におおわらわであり、又、平和がよみがえったというので、後にベビーブームなる現象をつくったのである。
 よく成人いたしますと「これで選挙権」があるんだということを耳にします。国家はそれだけ、20歳に社会的信用と責任を与えるのであり、我々もその重大さに身をもって立ち向かわなければなりません。
 現在、社会構造の複雑化に伴い主体性の欠如した人達があまりにも多いと思うのであります。
 日常テレビや新聞で、この日本に何が起こっているかということを知ってはいるが、それについて自分の頭で考えた、たとえ幼稚でもいい、自分自身の判断というものをもっていない。
 だから、この日本では、ことあるごとに一部の反対意見がクローズアップされ、それを傍観するだけである。
 いまだに討論するという習慣を身につけられずにいるといった状態です。
 我々、若い人達は、成人式を迎えたのを一つのステップとしてもっと国のこと、郷土のことがらについて積極的に討論する必要がある。
 政治的にも一つの力を得たことでもわかる通り、社会をよくしていくのは政治の力であります。
 明治維新という輝かしい歴史が、結局は、当時の若い志士たちの、お茶を吞みながらの、腹をわった討論によってでき上ったと云う真実を我々若い人達は考えようではありませんか。
 若者同士がお互いに論じあい、この日本を、この我らの郷土をまちがった方向に進まないよう、成人になった今日の日を機会に考えようではありませんか。
 我々には若さがあります。無限の可能性を秘めたかけがえのない宝であります。郷土の為につくそうではありませんか。
昭和43年1月 足寄町 広報誌より


 あの当時、大学2年で中川一郎先生の秘書になるとは思ってもいなかった。しかし政治に対する私の思いがあった。
 中学1年の作文で「将来、政治家になる」と書き、その夢を実現した私は人生の巡り合わせに心から感謝するものである。
 若い人達には、目標・目的を持って人生を歩んで戴きたい。一歩でも二歩でも近づいたならば、人生生きていて良かったということになるのではないか。
 新成人の皆さんの前途に栄光あれ。

Ameba芸能人・有名人ブログ

芸能ブログニュース

    ブログをはじめる

    たくさんの芸能人・有名人が
    書いているAmebaブログを
    無料で簡単にはじめることができます。

    公式トップブロガーへ応募

    多くの方にご紹介したいブログを
    執筆する方を「公式トップブロガー」
    として認定しております。

    芸能人・有名人ブログを開設

    Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
    ご希望される著名人の方/事務所様を
    随時募集しております。

    Ameba芸能人・有名人ブログ 健全運営のための取り組み
    芸能ブログニュース