おうちの椅子で白鳥の湖 | 宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

宗方玲・詩人が語る京都と歌舞伎

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ぎょぎょっ、いきなりおうちの窓を開けて、入ってくるダンサー衣装の女性。

「こどもでも、年配の方でも、だれでも楽しめるダンスをお送りします」、だって。

 

そうです。 休館中の京都芸術センターからの、おもしろ企画。

「おうちでアートやってみよう」の、ネット配信です。

 

その第一弾は、「イスにすわっておどろう&白鳥の湖をおどる」。

指導するのは、振付家でダンサーの市川まや。

https://www.kac.or.jp/events/28644/

 

ええっ、イスでダンス? しかも「白鳥の湖」やて。

 

だいじょうぶ。 ここはしっかり、まや先生についていきましょう。

全部で4回。 毎週、イスでダンスしながら、「白鳥の湖」の振りを覚えていくんです。

 

まずは、こいのぼりダンス。

ワンピースと輪ゴムでこいのぼりになったら、棒かタオルを使って、まえ、うしろ、ななめ。。。

 

屋根よりた~か~い、、、 はっはっはっ、こりゃたのしい。

 

さあ、白鳥の湖。

白鳥はティッシュの羽で、ふわふわふわ。 足ぶみ忘れず、羽ばたいて、投げキッス。

らーん、らららら、らーららーん、って、こりゃ盛り上がるよ。

 

7分ちょっとのたのしい時間、次が待ち遠しいです。

おっと、するときは、誰にも見られへんように、気をつけんと。

 

(おまけで、4年前のアルテセッシオによる、ダンスパフォーマンス。)