【遺言書 作りました】
7月10日
自筆証書遺言書保管制度が始まりました。
相続を「争族」にしないために、
遺言書は書くのが当たり前なるように、
セミナーやSNSなどで発信しています(^-^)
争族とは遺産を巡って遺族が争うことです。
なのに。。
自分はエンディングノートだけで、
遺言書は作っていませんでした。。
(どないやねんっ!)
本制度の開始早々、
自筆の遺言書を作り、保管申請してきました
(士業あるある…)
預けるのは遺言書保管所
=法務局
相続法改正により、
財産目録は自書しなくてもOK
になりました。
自筆証書遺言を作りやすいように改正されたのは、
遺言書を作って「争族」を回避してね
ということなのです。
それだけ、争族が増えているんですね
不動産があるので、平等には分けられませんでした。
不利益を受ける相続人がいるということです
付言事項も書きました。
遺言書をこの内容にした理由。
子どもたちへの想い。
溢れる想いと溢れる涙
でも、きっと。
これで、あの子たちは納得してくれる
今まで遺言書の重要性を伝えながら。
自分はまだ書いてないという罪悪感。。
まだ遺言書を作ってないのに、もし、明日、事故か何かで死んでしまったら子どもたちは…という焦燥感。
これらからやっと解放されて、安心しました。
ウチは財産ないから大丈夫!
と思われる方こそ遺言書、作ってくださいね。
そして、作るからには「揉めない遺言書」を!
そのためには、ぜひ専門家にご相談ください(^-^)
無効な遺言書にしないために。
争う遺言書にしないために。
ちなみに。
遺言書は死期が近づいてから書くものではありません
まだ早い??
そんなことはありません。
寿命は誰にもわかりませんから。
大切な人がいる方は、その方のために。。
そして、ご自身のために。。
行政書士つむぐ法務事務所では、遺言書の作成サポートもさせていただきます
遺産争いで家族が崩壊する「争族」をなくしたい
争族を未然に防ぐ
家族の崩壊を未然に防ぐ
家族は社会の最小単位
家族が元気になれば日本も元気になれる
そんな想いで終活をサポートする行政書士事務所です。
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