長男S、元気に小学校に通っています 先週の金曜日が彼にとっての初日。
毎度のように、「行きたくないよ～」と呪文のように言っていますが、
理由を聞くと、
「え～、楽しいんだけど～、なんかいやな事が起こりそうだしぃ・・・」
まぁ、ようは言いたがりなだけですな。
おととしと去年、一緒によく遊んだお友達とは
クラスが分かれてしまいましたが、
休み時間は一緒に遊んでいるようです。
休み時間がすぐ終わっちゃうからイヤだ！
と文句を言ってますが、
そういう文句が出てくるっていうことは、休み時間をエンジョイしているという
ことなので、「へ～、短いんだ、イヤだねぇ～」とテキトーに返事をしながら
心の中でちょっと喜んでました。ははは。
そして、長女C。
公立の幼稚園には空きがなくて通えませんが、
週２日ほど、プライベートのナーサリーに入れることにしました。
彼女にも、同じくらいの子供たちと遊んでほしくて。
こちらのプライベートナーサリーの高さにビビリましたが、
まぁ、何事も経験、ということで。
ハーフデーで１５ポンド。
ハーフデーといっても、９時～１２時の３時間だけですよ？
これで１５ポンド。まぁ、だいたい２５００円くらい。
フルデーで３５ポンド。
フルデーは朝８時すぎ～５時すぎ。
一日預けて、約６０００円。
こちらでフルタイムで働くママは高給取りでないと、
一体何のために働いているのかわかりませんね！！
子供の幼稚園の料金を払うために働いているな
ちなみに、長女Cは、日本で週２日保育園に通ってます。
わずか２０００円で６時間も預かってくれる日本の保育園の
ありがたみをしみじみ感じます。
・・・といっても、こちらに住んでいると
週１８時間（・・・だったかな？）は、カウンシル（政府）は負担するので、
この分はお金が戻ってきます。
で、先日そのナーサリーの初日。
初日なので、３時間のハーフデーで慣らし保育。
慣らし保育もなにも、長女Cは昨日の夜から楽しみで楽しみで
「I want to goooooo!!! I want to playyyyyyyyyy!!!」
とノリノリ。
もちろん、バイバイのときも泣きもせず、プレイルームへと消えていきました。
この間の３時間。びみょ～なんですよね。
ウチに帰ってもすぐにお迎えの時間だし。
結局、近くのテスコのカフェで一人でマッタリしてました。
なんか時間がもったいないような・・・。ま、いっか。
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