自分勉強用
















































































































































































































































































































































































































































































































2024年8月26日 甲辰年 壬申月 壬戌日


もちろんこれはひとりごと。




季節がかわり行く時

流れる風も変わるように、

人生の流れにも

衝動性という風が変わる。


お盆を過ぎると

一揆に秋風を感じるように、

私の接運もこの8月がそれにあたるようだ。




テーマは調舒、天報から鳳閣、天馳へ。


もともと純星持ちの私には

調舒、天報は激動で衝撃的だった。


お陰様で今では

ちっとやそっとのことは

驚かなくなった。


この星達のテーマの環境の下で

たくさん魂魄を鍛えてもらったんだ。


そして、

私の調舒の最後のテーマは

「集団心理」のようだ。


この大運期間では

たくさんの人達と

真剣に共に過ごす時間をいただいた。


似たようなタイプもあるけれど、

誰一人として同じ感覚のヒトはいない。


一人ひとり素晴らしい人達だけど、

ある程度の集団になると

その人らしさの様々な集団心理が働く。


検査ペーパーだけでは

こころの見立てを掴む限界があるのも

よくわかる。


ヒトのこころは

社会との相互作用も働くから

単純でもあり複雑でもあって

ヒトの和平は一筋縄にはいかないのかもしれない。


氣付かない集団心理が働くこともあるし、

良かれと思って動いたことが仇となることもある。


でも

ひとつ言えることは、

問題行動と思われる事柄があるお陰で

その集団の状態がある意味で保たれている、

ということはあるようだ。


その問題という事柄に

集団の構成員が注目することにより

団結力が働いているということもある。


また、

問題という事柄に集団員が注目することによって

今一番大切な事柄は何かを考えるきっかけになっているということもある。


言い換えると、

それは

問題を起こしていると感じる成員が

そのことで集団の絆を深めたり

大切なことを学ばせる役割りに回っている

ともとれる。


ストレス不適応という苦しみがあるから

なかなかその場を冷静に感じとることは難しい。


でも、

自分のフェルトセンスを感じて

自分の大切にしているものは何か

しっかり感じきることは重要ね。


相手や社会にはそれぞれ世界があることを認識して、

様々な対話を重ねて

距離感を見つけ続けていくことが

大切なんだろうね。


この集団心理のこれ!という感覚は

今の私ではまだしっくりこない。

人類全体のテーマでもあるだろうからね。


これからの道で

徐々にみつけていくさ。