海軍ヤードの銃撃事件は2013年9月に起こるが、その前の8月にニューポートで別の事件があった。

 

 この銃撃犯は電気設備の仕事に就いており、かつ米軍のクリアランスを持っているために、基地内の電設工事を引き受けていた。彼はその8月にニューポートの施設で仕事をすることになっていた。しかし、彼は泊まっているホテルの部屋の周りから声が聞こえると不満を言い出した。壁から天井から床から声が聞こえると上司にクレームを上げ、結局、彼は二度もホテルを換えてもらった。しかし、ホテルを移っても声が着いてきたと更に不満を漏らしていた。

 

 この感覚は僕にも分かる。最初に電波操作で声が届けられたときは、外から声が聞こえているものだと思った。僕の場合も電波操作と気付くまでに数日間掛かっており、彼の場合も最初はどんな性質の声か分からなかったんだと思う。つまり、声が聞こえるのは物理的な現実であり、また、それに伴い多くの妄想が頭の中に生み出されていた。それは声が聞こえる工作と同時に、他の電波操作が行われているからでもある。

 

 彼の場合、その声の主は黒人の男女であるとしていた。つまり、黒人の訛りを聞き取れたのだろう。僕の場合はすぐにスパイの技術だと分かったが、それはそれまでにスパイに狙われていたからである。前にも書いているが、ずっとスパイに狙われており、彼らはその中途に一度僕をスパイに勧誘している。それは2012年11月の話で、僕が電波操作で声を送れると気付いたのは2013年4月のことだった。

 

最初からスパイに狙われていたために、それがスパイの工作であるのは瞬間から分かっていた。その声がどのように届けられたか分からない時点から、それがスパイによる工作であることは確信していた。

 

 この声の問題は決定的であるが、それ以外にも僕と彼のケースには共通点があり、彼が引き起こした銃撃事件は電波によって洗脳された結果である。

 

 このニューポートの話が残っているのは、その上司が恐怖を感じて、警察を呼んだからである。その中で彼は声が聞こえる話と同時に、体が振動するという状況も伝えている。おそらく、それは筋肉的なけいれんで、なおかつ微少なものだろう。イメージ的には弱い低周波治療器に似ていると思う。そう言うこともあって、彼は電磁波の影響を受けていると主張していた。

 

 この時点で、彼は何らかの電磁波的影響があるのを感じていたが、声は物理的に耳を通して聞こえてくると認識しており、また、超長波の影響を受けているという話もしていない。つまり、電波操作の被害者になっても、すぐに原因が分かるようなものではなく、経験したことのない何らかの異常があると思うだけである。