電波操作は諜報機関の技術である。彼らの仕事は対人工作や対社会工作であり、電波技術もそのために利用されている。

 

スパイの対人工作の基本はアセット化であり、それは相手の弱みを見付け、それを利用して対象者をアセットして取り込むことである。この際に、相手の弱みが見つからなくても、電波操作を使えば弱みを作れる。つまり、対象者を洗脳して犯罪行為に導けば良い。電波操作はこの目的のために生み出されているため、対象者を犯罪行為に導いたり、自動車事故に導いたりするテクニックが著しく向上している。

 

36 「スパイの対人工作」対人工作方法論

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12207771043.html

 

 電波技術はこのような工作に利用できる時点で既に問題であるが、更に簡単に悪意に転用できる。つまり、対象者に対して洗脳を行って殺人犯に落としてしまえば、それだけで社会的に抹殺できる。もちろん、殺人を実行するような洗脳はかなり時間がかかり、難しい技術であるが、もっと簡単な犯罪であれば、もっと容易に嵌められる可能性がある。

 

 例えば、経済犯罪等である。僕も何度も経済犯罪に嵌めるようなトラップを受けていたが、電波操作を使えば、簡単に落ちる人が出てくる。ほとんどの人はどういう行為が違法になるかを理解しておらず、また、違法行為の結果がどうなるかを理解していない。それはそのような勉強をしていないからである。

 

90 「金融事案」インサイダー取引に嵌める

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12197157056.html

 

 そして、実際に犯罪に手を染めるともう出口はなくなる。いつかの段階で、諜報機関はその事実を突きつけ、アセットになるか捕まるかの選択を迫るだろう。この工作が電波操作を使えば容易に出来る。それは簡単に洗脳できるからである。

 

 経済犯罪は特殊であり、業界ごとに法規制が設けられている場合がある。そのような法律に通ずることは難しく、多くの人は気がつくと犯罪に落ちていることがあるだろう。以前であれば、一般人がスパイの工作対象者にならないため、このような犯罪に落とすような工作は考えなかっただろうが、今ではスパイの工作範囲が経済情報にまで広がっているため、多くの人が簡単に犯罪者に落ちる可能性がある。

 

 それと同じくらい危険なのは軽犯罪である。大した犯罪でないと思っていても、量刑は思った以上に大きい場合がある。それに一度前科が付くと、社会生活に支障を来す可能性がある。これも倫理的な制約が低いため、対象者を犯罪へと洗脳しやすい。

 

95 「金融事案」金融担当大臣自殺に関する工作

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12198256410.html

 

 電波操作が制限されていない現在はとても危険であり、我々はいつ何時、彼らに洗脳されるか分からない。大したことはないと思っていても、我々は彼らに簡単に自由を奪われる可能性がある。