寺島氏の仕事は同僚となった僕を監視することだったと思う。おそらく、ジェネラルに職場の状況を監視しろと言われたのではなく、僕を監視するように言われていたはずである。

 

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12207716176.html

 

 今まで多くのアンダーカバーを見ているが、僕を監視するためにそこにいるスパイと、ジェネラルに会社を監視するために呼ばれたスパイがいた。後者の人たちは僕が監視対象になっていても気付かなかったりしていた。その場合、スパイ確認されることがあった。

 

 僕はいろんな工作を受けているが、その中にひどい交通事故があった。それはCIAのセットアップであったが、ずっと工作だとは気付いておらず、方々でその話をしていた。

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12208057044.html

 

あの時、僕は雪の中に向かってハンドルを切ったため他損事故は起こさず、自分一人で一回転半も空の上を飛んだ。その判断はほんの一瞬のもので、少しでも遅れていたら、周りに走っていた車を確実に巻き込んでいた。反射神経と冷静さを何とか保てていたので、暗殺からは何度か逃れていた。

 

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12244932333.html

 

 スパイのアセットに落ちた人にとっては、この話がどうやら違うように聞こえたようだった。もちろん、話を全部知らないからというのもあるが、彼らは僕がアメリカで大きな事故を起こし、CIAのアセットになったと思っていた。彼らは僕が仲間かもしれないと思い、彼らがスパイに落ちた事故や事件について語り出すが、どう考えても、それらはいつも逃げ場のないような話であった。

 

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12245139465.html

 

 それがスパイ確認だと気付いたのは、周りのスパイが表に出てくるようになってからである。そして、彼らが途中で事故や事件の話を止めた理由も分かった。彼らは僕が最後に逃げ切ったことを悟ると、そこから何の話もしないようになった。

 

 寺島真実氏は僕に向かってそのような話は一切しなかった。そのような素振りもなかった。つまり、彼女は僕がアセットではないことを知っており、彼女は最初から僕の監視をするために送られてきたスパイである。

 

 念のためであるが、最終的に、彼女は自らスパイであることを告白しており、スパイであることには何の疑いもない。