公安もCIAと同じようにアセットに対して工作を外注するが、公安のアセットの大部分は左翼過激派である。そして、電波工作も公安のアセットとなった左翼過激派メンバーに外注されている。

 

 この仕組みがいつ始まったかは分からないが、左翼過激派が電波操作を利用して犯罪者を作り出し、多くの犠牲者を生み出す工作を行ったのは事実である。

 

 スパイがアセットを利用すること自体は一般的でそれほど驚くことではなく、それはどこの国でも行われている。そして、公安アセットの大部分が左翼過激派であるため、公安が左翼過激派を工作に利用するのは当たり前ということになる。

 

ただし、日本の警察が工作を行うことは違法であり、それはまた、工作の外注も日本では認められない行為であることを意味している。

 

 更なる問題は、どうして公安が左翼過激派に電波装置と工作技術を渡したかである。これは危険な装置であり、警察内部でも秘匿されており、かなりの長期に亘って公安の裏工作チームしか電波技術を知らなかった。にも関わらず、この装置自体がかなり昔から左翼過激派に提供されている。

 

 彼らが公安のスパイとなった左翼過激派のメンバーであったとしても、彼らは依然として左翼過激派のままである。それは彼らが左翼的理想を目指して過激活動を行っているという意味であり、結果として、電波技術も彼らの理想を達成するためにも利用されるようになっている。

 

つまり、左翼的理想を達成するために、電波操作という形で政治工作や殺人を含む過激活動を実行しているのである。

 

 こんな馬鹿な結果を導けるのは同じように左翼過激化した公安幹部だけである。彼らは左翼過激派シンパであるため、左翼的な理想を追求するために電波工作が行われることを問題と捉えておらず、アセットである左翼過激派メンバーにこの技術を渡すことに何のためらいもないだろう。

 

 そこまでしなければならなかったのは、警官には任せられない仕事があったからだと考えているが、その意味するところは深い。そもそも、公安の裏工作チームはどんな違法行為も厭わないし、殺人ですら行っている。

 

つまり、左翼過激化した公安幹部はそれ以上の工作をするために左翼過激派に電波技術を渡している。それは左翼的な政治工作でしかあり得ない。

 

この結果として問題になるのが、誰が左翼過激化した公安のリーダーだったかである。