自分がグアムに行ったのは2009年11月であり、それは今まで続く一連の工作が既に始まっている時期でもある。この時は折角グアムに来たのだから、ダイビングをしてみようと思って潜った。

 

 インドネシアに行った頃の話を書いた際に、ダイビング中に自分のエアーだけが極端な減り方をして水中で自分だけが10分近くも早く酸素がなくなる話をしたが、実は、このグアムでも同じことが起こっていた。

 

 前にも書いたとおり、これらは諜報機関の工作でインドネシアの時にその方法論を解明した。自分が現地で利用したBCジャケットにはエアーを調整する弁が着いており、その開放度が調整された結果として自分のエアーが必要以上に消費されていた。

 

 グアムで起きたのは全く同じ現象であり、おそらく全く同じ操作をされたんだと思う。インドネシアの案件が確実にCIAの工作だったように、グアムの事象もCIAの工作である。

 

そして、実際にはグアムで起きた工作の方がインドネシアでの工作よりも危険だった。それはエアーが潜って比較的すぐになくなってしまったからと、そのエアーが減ったのが水面下40メートルにいた時だったからである。

 

 とにかく、水の中で困惑していた。どうして、自分のエアーだけがこんなに早く減るのかも分からなかったが、どうすれば良いかすら分からなかった。自分だけが集団から離れてずっとゲージを眺めて悩んでいるとインストラクターが見付けてくれた。

 

 結局、その時点では既にエアーが底をつきかけており、彼のオクトパスを付けてエアーを分けて貰った。そこは水面下のかなり深いところにいるため、一気に上がると肺が破壊される可能性があるため、段階的に減圧して上がる必要があり、そこから数分かけて何とか船まで返して貰った。

 

 当時は何が起きたか分からず、死ななくて良かったと思っており、ずっと不運な事故だと思っていた。インドネシアで同じ現象が起こり、その理由が解明できた瞬間にグアムの件も事故ではなく、故意だったことを悟った。そこには他にも理由があり、グアムで他にも多数の工作があったからである。

 

 この時の船にはアメリカ人のインストラクターが複数いた。何人かと話をしたが、そこに2人くらい危険な感じを醸し出している人たちがいた。その船はほぼ日本人向けのダイビング会社のものであり、彼らは世界を流れながらいろんなところで仕事をしているダイバーかと思った。

 

彼らは自由な雰囲気を持っており、また危険な雰囲気を醸し出していたが、今なら分かるがそれはスパイのフィールドエージェントが持っている雰囲気であった。かなりの確率で彼らがこの工作を仕込んだはずである。

 

 

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