当時に起こった出来事を思い返すと、CIAの確認だったと思われることが沢山ある。

 

 例えば、エレベータの中で切れられたことがあり、興奮した男性が急に911が起きたのはお前たちが悪いんだと叫びだした。実を言うとその時はその言葉が自分に向けられているとは思わず、傍にいた別の人に対して切れていると勝手に思っていた。

 

 その傍にいた人はシーク教徒であり、いつも頭にターバンを巻いていた。だから、タリバンのように見えたんだと勝手に想像していたが、実際のところ、シーク教はイスラム教ですらない。

 

 自分はそういう区別すら付いていなかったが、冷静に考えてみると、その彼は自分に対して切れていた。それは本当に切れているという意味でもあるが、同時に自分に対して怒りをぶつけ、その反応を見ることによって自分がテロに関わっていたかどうかが判別できる。

 

 自分はテロリストではないために、その感情が自分に対して向けられているとは一切思わないが、自分がテロリストであれば、その非難に対して敏感に反応するはずである。

 

 これがスパイのやり方である。彼らは犯罪捜査を行っておらず、このような反応を確かめるだけで、相手がテロリスト関係者かどうかを判別している。また、自分がテロリストでないため、どうしてそのような状況にあるかも分からず、それがスパイの工作があることにすら気付かない。このような方法を採ることで、そこに工作があることを秘匿できる。

 

 それ以外にもいろいろあったが、はっきりと証拠が残っていると思われる出来事もある。その日は飛行機に乗ろうと荷物のチェックインに並んでいたが、その列は全く動かなかった。ずっと待っていると、突然、セキュリティが自分のところに寄ってきて、自分を別の場所に連れて行った。

 

 そこは閉じられた状態になっていたカウンターだったが、そこで全ての荷物を開けさせられた。その状況全てに腹が立ったが、それは2001年12月の話であり、ニューヨークのJFKから飛ぶのであれば、それくらいのセキュリティは受けても仕方がないとも思っていた。

 

 ただし、その長い列の中で実際に呼び出されたのは自分だけであり、当時は人種差別だと思っていた。そして、ずっとそう思っていたが、実際はそういう理由で呼び出されたのではなく、自分が911テロと関連していると思われたから呼び出されたのである。

 

 公安のリスト上では自分は以前からテロリストであり、その人物が911テロに関連したとの疑いを掛けられたのだから、呼び出されるのは当たり前である。問題は呼び出されたことにあるのではなく、呼び出す前提の情報が公安の作った虚偽であるところにある。

 

 実際に、このように列から急に呼び出されるのは事前に照会がある時だけで、自分は他の場合にも経験したことがある。

 

 逆に言うと、この照会は本質的に証拠が残っている。セキュリティが自分を認識できたのは顔写真を見たからであり、そうなると、自分をチェックするようにと顔写真ごと要請した組織がある。この照会に関わった人たちから本当の911関与者を見付けるのは難しいかも知れないが、少なくとも、その事実は自分が911テロ関与者として嵌められたことを証明できる。

 

 そして、それは確実に自分を嵌めた人たちが911テロを知っていたことを意味する。

 

 

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