対象に対する絶望感ではなく、怒りが強くなると激しく対象を攻撃したくなる。自分の場合はその対象は公安であったが、怒りが強くなる中で、警察を襲撃する洗脳をひどく受けていた。

 

 この説明だけでもはっきりしているが、怒りは複雑な感情である。それが発生するためには必ず対象が必要になり、その存在に対して怒る必要がある。つまり、怒りは感情だけでは成立しない。

 

 感情という側面だけを切り取れば、その根本になっているのは攻撃性の感情である。これは攻撃したい感情であって、極めて純粋で単純な感情である。つまり、それは単純な化学変化の結果であり、電波操作だけでも攻撃性は高められる。

 

 この感情が対象を伴った際に怒りになり、あるいは、対象に対する攻撃のような行動へと転嫁される。自分のケースでは、警察襲撃の洗脳に見られるように、この攻撃性の増幅は公安に対する怒りを増幅するものとして利用されていた。

 

 しかし、怒りがそれほど湧いていない局面で攻撃性を高められると、その感情は対象を持たないため、たた単に殴りたいという衝動になる。

 

当初は何が起こっているか分からなかったが、ずっとこの操作を受けていると攻撃性の感情を分離して認識できるようになった。一般的にはプライマリーの感情は想念や対象や他の感情を伴っているために分離して判断するのは難しいが、このように単純に攻撃性だけが電波で増加され、それが何度も続けば、方向性のあるストレス的感覚を分離して認識できるようになる。

 

 一般的な経路では、まず、何らかの対象に不満を感じ、それが怒りに転じる過程で攻撃性が同時に高まっていく。それは攻撃したいというストレスであるが、いろんな思いや感情が同時に起こっているため、他のものと分離して判断するのが難しい。

 

 電波操作の場合は攻撃性が純粋に高められ、その方向性ストレスが上昇した状態で、その攻撃性が向かう対象を設定する場合がある。それは一般的な感情の流れとは異なるものであり、異なった対処法が必要になる。

 

 その方法の1つは自分の周りの対象から注意を逸らすことである。電波操作により攻撃性が高められている状態で何かにイライラしてしまうと、その攻撃性がその対象に向かう。それを避けるためには、目を逸らしたり、音の認識の仕方を変えたりしながら、攻撃性が何らかの対象を持たないようにする必要がある。

 

 これは一般的に理解されていないが、この電波操作は衝動的な殺人を生み出せる。自分が受けていた工作はその一部であり、自分の理性はまだ機能している状態だったため、そこまでイレギュラーな状態にはならなかったが、それでもこの工作が存在することを知らなかったら、もっと簡単に傷害事件は起こしていたと思う。

 

 

ご一緒に、ご覧ください。

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12158013844.html