交通事故の工作はその他にもあった。細かいものを含めるとかなり多数になるが、大きな工作ではっきり覚えているものに畑での事故工作があった。北海道には畑が永遠と続く道が多数あり、その工作はそのような地域を選んで行われた。

 

対象者が農道を走っている時に、その車に前に1台の車を割り込ませる。最初は同じくらいのスピードかそれよりもゆっくり走り、対象車を食いつかせ、そこから徐々にスピードを上げる。そして、事故から逃れにくいスピードにまで上げる。

 

 その上で畑から大きなトラックを飛び出させる。そのトラックは対象車が出てくるのを待っており、先頭車が通り過ぎた後に道に出る。ここには何の違法行為もなく、乗せられてスピードを出していると、事故が起こってもその運転手の責任になる。

 

いずれにせよ、畑から車が出てくるのが見えるため、選択肢としては急ブレーキを踏んでトラックとの衝突の衝撃を弱めるか、スピードを上げて逃れるかになる。ただし、前に車が走っているため普通に飛ばすだけだとその車にぶつかるため、それを避けるためにはすんでの所で反対車線に出て、前の車を避けることになる。

 

ただし、実はそこに対向車を走らせるため、それを避けて畑で自損事故をするか、正面衝突する結果となる。

 

 この工作を用意されたが、自分は嵌ることなかった。この時点までには事故工作が意図的に行われていることと、過去においてもCIAや公安から事故を起こす工作を仕掛けられていたことは理解していた。その時も前の車の動きがおかしく事故を誘っているのに気付いていた。

 

 そのため、何があっても安全な車間距離と安全な速度を徹底的に保っていた。その結果として、彼らのタイミングがずれ、トラックが飛び出す時には対向車が丁度やってくる時間にずれてしまった。対向車は急ブレーキを掛けながら進み、トラックにぶつかる直前で何とか止まった。

 

 自分は全くスピードを出していなかったため、トラックの運転手が自分の動きを見ているのに気付いており、自分が丁度やってくるタイミングに合わせて、車を動かしているのも分かった。彼は自分の車しか見ておらず、彼のトラックが左折して自分の前に大きくはみ出すタイミングだけを見計らっていたために、自分が遅く走っていることも、その結果として対向車がもっと近くに来ていることも気付かずに、そのままトラックを動かし出したため、彼らが工作に嵌りそうになっていた。

 

 その後もいろいろな工作はあったと思うが、自分の運転は彼らの想定できるレベルを逸脱しており、どんな状況でも極端な安全モードに入ることがあったため、事故に落とせそうには最早なかった。例えば、急に時速20キロで走り出せば、大事故はほぼ起こせなかった。

 

 とは言え、ここには重要な問題がある。警察はどうやって事故が起きるかと、どこで事故が起きやすいかを熟知している。それは事故の実況見分を警察が行うからであるが、その知識を悪用すれば、対象者に事故を起こさせることは簡単である。

 

 

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