自分が与那国島にいる間に、大学の先生と名乗る人を見かけた。ある場所で会い、特に何か話したわけでもないが、とても不審者のように扱われた。何かを探るような目をずっとしており、それは今でも脳裏に焼き付いている。スパイは時としてそのような目つきをしているが、彼がどうしてそのような目つきをしていたのかは知らない。もしかすると、アセットなのかも知れないし、違うのかも知れない。

 

 もちろん、そこに不審者がいると警察に騙されていた可能性もある。その場合でも、偶々、その場に居合わせることは考え難く、彼は入ってきた段階から自分を不審者扱いしていたので準備がなされていたことは間違いない。

 

その準備の程度によって、彼の背景がどのようなものかが分かるが、残念ながら、それを理解できるほどの情報を自分は持ち合わせていない。自分は陽気に喋っていたが、彼は押し黙って、ずっと人を探るような態度を続けていた。彼の行動が普通でないことは、その時点でも分かっていた。

 

 それ以外にも警官らしい3人組がいたが、少なくとも、彼らは島に駐在していた警官ではない。その時点で全ての警官を見かけており、もし、彼らが警官であれば沖縄本島から送り込まれた公安の職員だと思う。

 

 ただし、役所や議会の人の可能性も十分にある。少なくとも公的の人であり、自分の会話を聞くために、その場所にいた確信はある。それは彼らが自分を気にしていることに気付いていたからである。

 

 その日の自分はヨーロッパのスパイとご飯を食べており、彼らはその店に後から入ってきた。もしかするとそれ自体もセットアップで、公安とCIAが連絡を取った結果、その店でご飯を食べることにして危険な工作はしていないと見せたかったのかも知れない。

 

 スパイの工作に巻き込まれると全てが怪しく見え、全てが仕組まれているように感じる。そのため、彼らの技術が優れているように感じるが、実際には自分の被害妄想が昂じて、彼らの技術が優れているように見える場合もある。

 

 それ以外にも、あと数人、スパイ的な近づき方をした人間がいたが、その正体も不明である。ただ、いずれにせよ、正体不明の監視者がいたことは間違いない。念のためであるが、正体不明というのはどこの所属か分からないというだけの意味であり、彼らがより危険だったと言うことはない。

 

 

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