状況は完全に膠着状態に陥っていた。犯罪がないため、警察は自分を逮捕できず、あまりにも目立つようになったため、えん罪にも嵌められなくなっていた。犯罪に落としたいものの、それもことごとく失敗していたが、警察が違法行為を止めないため、どこにも進めない状況になっていた。完全な膠着状態に陥っていたが、それでも悪化していたものがあり、それは周辺にいる人たちの精神状態であった。

 

 警察は偽防犯情報を使って周辺の人を徴用していた。もしかすると警察だけでなく、探偵がお金を渡していたかもしれない。いずれにせよ、それらの結果として、周辺の人で警察の違法行為のオペレーションに組み込まれていた人たちがいた。ほとんどの人は警察に騙された結果として、当初は正しいことをやっていると思ったのだろうが、おかしな状況が何ヶ月も続けば、そのうちに、彼らも警察に騙されたことに気付く。

 

 しかし、一度、警察に協力して違法行為や倫理的に受け入れられない嫌がらせを行ってしまうと、それを止めるのにも勇気と行動が必要になり、止めないままに続けると、最終的に精神状態がおかしくなってしまう。それが実際に自分の周りで起こっていた。もちろん、そこには電波操作の影響もあると思うが、その操作がなくても、通常の範囲のマニピュレーションで多くの人を操作することは可能であり、その結果として、周辺の精神状態が悪化していた。

 

その中には単に嫌がらせだけでなく、監視活動に大きく関わった人たちもいる。また、自宅に警察の赤外線カメラの設置を許した人たちもおり、その行為は違法であるが故に、最早、後戻りできる状態ではなかった。

 

警察がこのような精神状態の悪化とそれに伴う治安の悪化をどう考えていたのかは知らないが、彼らは相変わらず同じ行為を続けており、自分も相変わらず生きており、何の変化もないまま、ひたすらにおかしな工作が続いた。それが長引けば長引くほど、周辺の人たちの精神は悪化し、最終的には半分くらいの人が精神的におかしくなっていた。こちらが見ても分かるくらい病んでいる人も多数おり、また、その中には死んだ人や入院した人もいた。

 

それらの責任は全て警察にある。どのように責任を取るかは知らないが、警察のオペレーションの結果として、多くの被害が発生した。それも警察の違法行為の結果であり、通常捜査の延長線上の被害ではない。正式に訴えない限り、警察は全ての責任を認めないのかも知れないが、それが国家のあるべき姿なのだろうか?

 

今でも分からないのは、公安はどうしてここまでやったのかである。それは分からないままであるが、結果として、周辺の治安が悪化したのは間違いない。つまり、公安の活動の結果として、周辺の治安が大幅に悪化したことになる。それは公安が存在する理由にそもそも反する。日本は果たしてこんな組織を必要としているのだろうか?

 

 

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