警察が偽防犯情報とガスライティングの次に熱心に取り組んでいたのが、虫を使うことである。偽防犯情報を流すことによって周りから犯罪者にように見られることも精神的に苦痛であるが、家の中に虫を入れられるものも同じように精神的な苦痛を伴う。

 

いつから始まったかは分からないが、自分が実家に戻ってすぐではなく、数週間経ってからこの工作は始まった。この工作を行うためには、工作者が家にいる犬を飼い慣らす必要があり、そのための時間が掛かったんだと思う。

 

いずれにせよ、いろんな虫が家の中に入れられた。特に、風呂場にはかなり頻繁に虫が入れられた。それは風呂場が外からアクセスし易い位置にあり、換気のために網戸だけにして、鍵が開いている時間が長かったせいでもある。風呂場はかなり閉じられた空間であるだけに、一度、外から虫を入れられると、その虫が死ぬまでその中にいることが多い。彼らは、それを週に何回も繰り返していた。

 

この1つの遠因は香港にある。香港にいた際も、拷問が始まってからは、毎日、虫が部屋の中に入れられた。おそらく、これを模倣して部屋の中に虫を入れ続けたのだと思う。ただし、最新のCIAの拷問のレポートの中には、虫を入れる手法が触れられていて、彼らも相手を落とすためにこの手法を利用していた。多くの虫を部屋に入れ、それが対象者にまとわりつくことによって精神的に参らせる手法である。

 

無害な虫であれば、それで死ぬことはないが、理不尽さは強く感じるようになる。香港にいた際は有害な虫を入れられ身の危険を感じていたが、逆に言うと、それがあったために、余計にこの工作の理不尽さを感じていたのかもしれない。

 

この工作は警察によって行われている。その手法はCIAや中国の諜報機関が採用しているものであり、その工作に何ヶ月も耐えてきたのを知った上で実行しており、工作という以上の本質的な悪意を感じる。仮に警察自身がやっていなかったとしても、警察が完全監視の中で住居侵入する人がおり、それに対して何の責任もないと言えるはずがない。

 

問題は警察がこの工作を行った意図である。このように虫を入れ続けたのは、自分の怒りがそのコミュニティの中で爆発することを期待していたとしか思えない。と言うのも、自分は何ヶ月もこの工作を受けており、これで心が折れてえん罪を受け入れるとは思えないからである。それは自分が思えないだけでなく、警察もどの諜報機関も知っていたはずである。

 

 そうすると、自分が感じる感情は怒りしかなく、それが暴発すると自分は警察に逮捕されるが、それと同時にコミュニティには大きな被害が及ぶ。結果として自分は社会的に抹殺され、警察の初期目標は達成されるが、そのために起きる犠牲に対して、警察はどのように考えていたのだろうか。

 

果たして、それは必要な犠牲で、誰かが死んだとしても警察の初期目標が達成されればそれで良いのだろうか。もっと疑問なのは警察がこのような工作が初めてだと思えない点である。過去にも同じように工作対象者を追い込んで、大きな犠牲を伴う工作を行っているはずである。

 

警察はどうして未だにその間違えを認めず、それを隠蔽するために更に工作を続けるのかが全く分からない。それで警察の尊厳は守られるかもしれないが、その尊厳は日本にとって害でしかない。

 

 

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