公安が社会一般を対象に工作活動を行う際に大きな問題となっていることが幾つかあり、その1つが出る杭を打つことである。公安のサイドにつきそうにない人を狙い、その対象者を社会的に毀損させる。その対象になるのは、ある意味、社会的に尖った人であり、そのような個性を抑えることで社会を公安の理解できるレベルに制御しようとしている。つまり、それは公安が考える「社会の安全と秩序を維持する」ことの意味である。

 

実際に、みんなこういう捜査を乗り越えてきたと数年前に警察に言われたことがある。もちろん、それは全ての人という意味ではないだろうが、実際に迫害に近いような捜査が行われたことは知っている。それは自分のような人間に対してではなく、社会的により影響のある人間に対して、時々意味不明な迫害と情報操作が行われていることは知っていた。それがシステマティックに警察によって行われていることを、この工作の被害を受ける過程においてにはっきりと知った。これほど社会にダメージを与える考え方はない。

 

そもそも、社会では新しいものが生み出され、それを受けて社会全体が新しい形へと変貌を遂げていく。その中で、多くの人生や生活が改善されるが、その変化の種を全て打っていけば、社会は停滞するしかない。一方で社会に変化が訪れなければ、公安がコントロールし易い社会が形成される。

 

この考え方の背後には左翼的なイデオロギーが隠れているが、左翼でなくても、まったく思想性のない権力志向の人間であれば、同様の行動を取る可能性がある。結局、警察はそのような人たちに支配されており、公安の上層部にはそのような人たちが溢れており、結果として、警察が日本の社会を破壊する1つの勢力となっている。

 

このような迫害にあった人はあまりにも多すぎて挙げ切れないが、最も執拗に狙われ続けたのは堤清二だと思う。ただし、多くの暗殺が現実的にはあったので、彼は殺されなかったために執拗に狙われ続けたとも言える。彼がそのような状況に置かれたのは、彼の経歴が左翼過激派や警察内の過激派シンパと権力志向派だけでなく、多くの人が敵と認識するものだったからである。

 

彼の本の中に3日間寝続ける話が出てくる。何かを大きな仕事を終えて、次に向かうときはいつも3日間寝続けたらしい。それは自分にも経験があるのでよく分かるが、電波工作の結果である。自分の場合は、3日はなかったが、2日間ずっと寝続けるのは何度もあった。電波工作の存在を知るまでは自然に起こっている現象だと思っていたが、実際は電波によって動けない状態にされている。

 

今では対処法を見付けたので寝続けることはなくなったが、そうでなければ、今ですら状況は何一つ変わっていない。逆に言うと、電波工作であるからこそ物理的に対処する方法が存在し、それはまた、堤清二は電波工作を受けていたことを意味している。それもおそらく、彼は公安の本隊とそのアセットである左翼過激派のスパイの両方から攻撃を受けていた可能性が高い。

 

それだけでなく、彼の経歴を考えるとCIAも彼を敵だと認識していた可能性が高く、CIAも工作を仕掛けていたと思う。その中であれだけ成功できるというのは、間違いなく優秀だったという証左だと思う。

 

 

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