詐欺に関わらせようという工作ではないが、2011年にも怪しげな仕事の依頼はあった。これらは一連の流れの中にあるもので、それは話の出所が全て同じだからである。その内容は資金運用の助言が欲しいというもので、直接ではなく間接的に一通りの話は聞いたが、その仕事の内容に合う免許がなかったので、できないと断った。

 

これは2011年9月だと思う。1ヶ月くらい前後しているかもしれないが、時期的には警察が自分に対する監視を強め、中国の諜報機関が盗聴器や監視カメラを仕込み、上の部屋を工作用に準備する直前に当たる。つまり、これは彼らのオペレーションの一環である。ただし、その工作の意図がどこにあったのかは依然として分からない。

 

その意図が分からないのは相手の依頼を断ったからである。もしかすると、依頼者と直接話していると、この工作の方向性が何であったかは分かったと思う。正確に言うと、免許がない以上ビジネスとして引き受けられないが、金銭のやり取りが発生しないのであれば違法にはならないので、プライベートで話をする分には構わないと先方には伝えた。

 

それでも、相手側は何とかビジネスとしてやりたいということだった。それは出来ないので、結果として全て断った。ただし、その時点で仲介の先に誰がいるのかは分からなかったが、相手が自分のことを理解しているプロだと言うことと、相手が日本に住んでいるということだけが分かった。

 

 これだけの状況で何があったかを判断するのは難しいが、これが一連の工作の延長線上にあることだけは明らかである。問題はどのような工作だったかという点になる。どうしてもビジネスとしてやりたいと拘った点からすると、自分が免許もない状態で取引を行い、その観点から犯罪行為に落とそうとしていた可能性はある。

 

 ただし、一方で相手がプロである可能性が高い以上、それ以上の意味があったはずである。最も高い可能性は相手が金融犯罪を犯したプロであり、自分がこのビジネスに関わることによって、自分を共犯として逮捕する可能性である。相手が誰であったかはかなり想像できているが、確信がないので、もっと正確性が上がるまではこれ以上のことを書くのは控える。

 

 いずれにせよ、これは工作であり、一連の工作は公安が行っていたので、彼らがやったのは間違いない。問題は誰が関わっていたかであるが、そこにCIAがいたのも間違いない。と言うよりも、これ自体はCIAのオペレーションの可能性の方が高い。相手が確定できないので何とも言えないが、金融ビジネスの中にはCIAのアセットがおり、彼らが存在すること自体は秘匿されていないが、彼らが誰かは秘匿されている。そして、CIAはこのようなオペレーションを行う際に、自らのアセットに役割を担わすことがあり、ここで仕事を依頼してきたプロはアセットである可能性が高い。

 

 ただし、その認識は確実ではない。依然として、このオペレーションの全貌はよく分かっていない。助言の免許がないままに、その仕事を引き受けると犯罪になるのは間違いなく、それだけでも問題になるが、諜報機関がそれを目標にしていたとは全く思えない。と言うのも、それは違法行為ではあるものの、それだけでは訴追されることもなく、拘束されることもないからである。

 

 実際にはどのような工作であったかは、公安とCIAと中国の諜報機関が知っているが、自分には分からない。今の時点では、日本政府も何があったかを知っているはずだが、それが警察の大きな腐敗に繋がる問題であれば、公表すべきだと思う。

 

 

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