普通の人が電波工作の対象者になる可能性は低く、例えば、うつの症状が出れば、それは電波工作の結果よりも、まず、うつを疑うべきである。ただし、何らかの理由によって、工作に利用される場合はある。

 

それ以上に、犯罪被害者になることはもっとあり得る。不可解な襲撃事件は電波でも引き起こせ、実際に電波による殺人が多く起こっている。

 

それらの襲撃事件には1つの特徴がある。それは極端に計画的な犯罪であるにも拘わらず、極端に計画的思考ができない状態の人が犯罪を行っているケースである。そういうことは実質的にほぼあり得ない。その場合は、電波によって思考が十分にできない状態にし、犯行に至るように妄想をコントロールしている。その工作にはかなりの時間が掛かり、また、物理的な補助を伴っている可能性が高いので、痕跡が残っている可能性がある。

 

一般的には理性が十分に働いていると不可解な襲撃事件は起こらない。理性が働いている状態で犯罪も殺人もできるが、その場合はかなり合理的な痕跡があり、襲撃事件は問題であるが、そこに不可解さはない。

 

理性が働いている状態で不可解な犯罪を起こせるのはサイコパスだけである。その場合は事件が不可解でありつつも計画的であるが、それはその思考の源泉が極端に非社会的であって、その歪んだ考えの前提に立つと全ては合理的になり、不可解さは消える。つまり、一般的に不可解なだけである。

 

問題は短絡的な犯罪が電波によってもたらされる場合であり、それはより判断できない。その犯罪が傷害事件以上の結果を招く場合、その犯罪の実行者の攻撃性が本来的に危険な場合がある。より正確に言うと、攻撃性の制御に問題があって、攻撃性が電波によって強化された場合に、短絡的に破壊的な行動が他者に向かう。その場合は計画性もないが、長期間の電波工作も不必要かもしれない。実際に、そのような対象者を探し出し、実際に犯罪が行われ、多数の犠牲者が出ているケースがある。

 

ただ、そのような犯罪を引き起こす必要性がどこにあるのかは分からない。アメリカのスクールシューティングの一部が電波によって引き起こされている話を書いたが、それは日本のいじめで死亡する事件の中にも、実は同じようなケースが含まれていることを意味している。

 

そこに問題があり、どうして、そのようなことをする必要があるかが分からない。大きな騒ぎを起こしたいのか、それとも騒ぎを起こすことによって示威活動をしたいのか、それとも他に要因があるのか、そのような電波工作を行う理由がよく分からない。理由は分からないが、それでも子供を含めて、多くの人がそのような電波に導かれた犯罪の被害者になっている。

 

このような工作の対象があまり明確でない場合、もしかすると、その工作者が自らの技術を誇示したいだけなのかもしれない。そうであれば、そのような工作はより極端に走る場合があり、複数の人が死ぬ殺人事件となる場合もある。それは、その工作者は社会にとってかなり危険なサイコパスであることを意味している。

 

このようなに対象が不明確だったとしても、電波だけで工作するのは難しいときがあり、物理的な工作の痕跡が残っている場合もある。特に、現代的にはインターネットで電波工作の対象者を煽るのは1つの方法であり、それがどこから来ているかトラックできないときもあるかもしれないが、逆に言うと、どこから来ているか分からないようなものが存在すれば、それは工作がそこに存在したことを意味している。

 

ご一緒に、是非

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12161305278.html

http://ameblo.jp/multifractal/entry-12161950584.html